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 ■木材・家具・紙
 カブシキガイシャサイトウリンギョウ
株式会社斉藤林業

燻煙乾燥、燻液を利用した浸漬・煮付けによる耐久処理木材の生産技術
企業情報
 住所 〒378-0073 沼田市発知新田町759-1
 TEL 0278-50-4118
 FAX 0278-50-4119
 URL http://www.saito-ringyo.jp
 E−mail office@saito-ringyo.jp
 
会社概要
 代表者氏名 斉藤 英之
 主要製品 木造建築物
 資本金 1,000万円
 設立年月 昭和59年4月
 従業員数 48人
技術の名称 燻煙乾燥、燻液を利用した浸漬・煮付けによる耐久処理木材の生産技術
技術の内容
建築材の乾燥は、化石燃料を使用して、原木や材木を乾燥させる手法が定番でしたが、当社が開発した炭化乾燥は、今まで産廃として処理されていた端材屑やオガ屑を燃料とし、「燻製」の要領で80度〜90度の中温で14日間ほど木材を燻す方法です。この製法により、木材は、組織劣化等の影響を受けず、割れづらく強度や木目の美しさが生じ、優れた材に変貌します。また、燻製による浸漬・煮付け処理により殺菌・防腐作用のあるフェノール類・カルボニル類等が木材の内部まで浸透し、耐久度を向上させます。
我が社の自慢
安全、且つ安心して住める家づくりをモットーとし、平成3年から高断熱・高気密住宅の施工に取り組んでいます。飛騨高山にある合掌造りの古民家に代表されるように、囲炉裏で焚かれる煙の効用により、木材の殺菌・保存効果や強度が高まっていることに着目し、燻煙による木材乾燥技術を確立しました。また、今まで産業廃棄物として処理されていた木屑やオガ屑を燃料として再利用することにより、乾燥コストの軽減も実現しています。そして、この乾燥木材を使い全棟100%県産材を使った家造りを実施しています。

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