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自動車用ステアリング部品の高精度内径スプライン一体成型 |
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従来の一体型内径スプライン加工は、ブローチ加工などの切削加工品とパイプの金型押込み成型品の2部品を溶接による接合にて行っていた。本技術はパイプの金型押込み成型とパイプの穴抜きを施したために軸方向に負荷をかけられないワークを、特殊な成型技術により高精度な内径スプライン成型を一体成型で実現。 |
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・補助事業等の活用により、技術開発を継続。それにより得た技術を応用することにより新規受注を獲得。
2004年7月地域新規産業創造技術開発費補助金交付認定
2006年2月異分野連携新事業分野開拓「新連携」認定
2007年7月【新産業・研究開発】R&Dサポート事業認定
2009年10月ものづくり支援事業認定
・ステアリングシャフト系生産数:月産約80万本 |
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主要設備
自社製20t成型機:75台、ロータリースェージングマシン:2台
NC旋盤:68台、M/C:30台、ブローチ盤:17台
パーツフォーマー:3台、メカプレス:6台、転造盤(ラック式・丸ダイス式):23台 |
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